シンプルな設計図

今日は

とにかく早く成果を上げたい方の為の
最速で結果を出す!
WEB集客の設計図とは?

というテーマで

まずは1番に取り組むべきWEB集客の設計図について解説します。

王道かつ最速の設計図ですので

今日の記事を読んでいただき、

✅即効性があり

✅継続性も高い

WEBマーケティングの仕組みを作っていただければと思います。

初めに答えをお見せすると、おすすめの設計図はこうです。

①WEB広告

②ランディングページ(LP)

③LINE公式アカウント

だけで作るとてもシンプルな設計です。

これが最も汎用的で効果的なモデルだと思います。

集客は結局WEB広告がおトク!

どんなビジネスも集客できなければ、続けることはできません。

その為には、あなたの商品やサービスをより多くの人に知ってもらう必要があります。

認知フェーズでWEB広告以外の手段というと

🔸 インスタなどのSNS投稿
🔸 チラシ
🔸 DM
🔸 テレアポ
🔸 紹介営業

などありますが、1番に取り組むべきは「WEB広告」です。

他のツールと比べて、圧倒的に短期間で成果が出ますし、修正や改善も簡単です。

早ければ翌日にも成果が上がります。

多くの人が「なんとなく無料だから」という理由でSNSで認知を高めようとしますが

これには膨大な時間と労力がかかってしまいます。

しかもどれだけ時間をかけても、失敗する人の方が多いのが現実です。

時間がかかると言うことは、コストも失いますし、ビジネスチャンスも失うかも知れません。

WEB広告は10万円くらいの少額でも始められます。ご自身で運用されるなら5万円位からでもできます。

チラシやDMで集客しようとすると余裕でこれ以上のコストはかかるでしょう。

あなたの商品やサービスをより多くの人に知ってもらうには、結局最速で集客できる「WEB広告」がお得になるのです。

ランディングページの役割とは?

ランディングページ(通称LP)とは、広告をクリックして最初に表示されるHPです。

縦長の1枚もののデザインが多く、訴求力の高いそそられるキャッチコピーなどで構成されています。

ランディングページの役割は、ただひとつ「見込み顧客に次のフェーズに進んでもらう事」です。

今回のシンプル設計で言うと「LINEに登録してもらう事」ですね。

興味を持って広告をクリックしてくれた見込み顧客に、どれだけ高い割合でLINE登録まで進んでもらえるかがLPの肝です。

そこで大事になってくるのが「オファー」です。リードマグネットとも呼ばれますが

次のフェーズに進んでもらう為の「特典の提案」の事です。

優秀なオファーの例としては

🔸 ノウハウを伝えるPDF
🔸 役立つ動画集
🔸 割引クーポン
🔸 無料相談会の案内

などビジネスの種類によって様々なものが考えられます。

例えば、パーソナルトレーニングジムだとすると

🔸 無料体験クーポンの配布
🔸 正しいエクササイズ動画集
🔸 コンビニで買えるダイエット飯ファイル

といった感じで考えられますよね?

より魅力的なオファーが最終的な売上に繋がるので、あなたの顧客が欲しくてたまらなくなるようなオファーを考えましょう。

顧客リストはどこに集める?

WEBマーケティングの場合、「顧客リストの獲得」が大きな目的となります。

その「顧客リスト」をどのツールに集めるか検討しないといけません。

ひと昔前は「メルマガ」一択だったのですが、

現在は「LINE公式アカウント」がおすすめです。

メールマガジンと比べて

  • 開封率が高い
  • 幅広い年齢層が日常的に使っている
  • 顧客とコミュニケーションがとりやすい
  • 短い文面でメッセージが作成できる
  • 写真や動画などで訴える事ができる

といった大きなメリットがあります。

最近ではLINE公式アカウントのマーケティング機能を大幅にアップさせる「Lステップ」なども非常に低価格で導入できるようになっているのも魅力です。

LINEで行う顧客教育

そして、LINE公式アカウントに集まった見込み顧客に、LINE上で顧客教育を行います。

「顧客にあなたの商品の魅力」を伝えるフェーズです。

テキストや写真、動画を使って、リッチメニューや配信で伝えていきます。

最初から作り込まなくても大丈夫です。

「WEB広告」「ランディングページ」のフェーズが固まって、商品やサービスの打ち出し方の方向性が定まってきてから作り込めば十分です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今日は「WEB集客を最速で成功させる為のシンプル設計」について解説しました。

1️⃣ WEB広告
2️⃣ ランディングページ
3️⃣ LINE公式アカウント

の3ステップで構築する非常にシンプルな設計ですが、BtoCからBtoBまで様々なジャンルで成果を上げている、再現性の高い設計です。

現状のビジネスに課題を感じているなら、ぜひ挑戦してみてください。