こんにちは!GRABITの大塚です。
今回はLステップの「分析機能」についてがテーマとなります。
もしあなたが今
「広告の効果をもっと高めていきたい」
「ビジネス戦略の精度を高めたい」
「少ない労力で最大の成果を得たい」
とお考えなら、絶対にお役に立てる内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧になって下さい!
そでは早速本題に入りましょう!
気づかないうちに
大損してるかも?
いきなりですが質問です!
学習塾のLINEアカウントで、友だち追加した直後にアンケートにお答え頂く為に、自動で流す「あいさつメッセージ」は次のA、Bどちらがアンケートの解答率が良いでしょうか?
あいさつメッセージA
あいさつメッセージB
どうでしょうか?テキストだけの「あいさつメッセージA」と画像で簡単に案内した「あいさつメッセージB」
どちらの反応が良いのかは、ターゲット層や、もしかすると地域によっても変わって来るかも知れません。
私の答えは、「試してみないとわかりません」になります。
A/Bテストで試しましょう!
LINE公式アカウントにLステップというツールを導入すると、お友だち登録してくれた方の内50%には「あいさつメッセージA」を、もう50%には「あいさつメッセージB」を配信する事が出来ます。
実際に配信してみて、反応の良い方のメッセージがわかれば、すべてのメッセージをそちらに統一して、反応率を上げる事が出来ます。
こういったテストをA/Bテストと言いますが、
例えば、広告などを利用して、月間100人のお友だち登録がある場合に
「あいさつメッセージA」を送ると、回答してくれたのが60名おられたとします
「あいさつメッセージB」を送っると、回答してくれたのは80名でした。
「あいさつメッセージA」解答率60%、「あいさつメッセージB」の解答率は80%となるので、
「あいさつメッセージB」の方が、解答率が高いという事になるのですが
もし、A,Bテストを行わずに、「あいさつメッセージB」を送り続けていたとすると
「あいさつメッセージA」の場合は月間60人が回答してくれて、年間にすると720人。
「あいさつメッセージB」の場合は月間80人が回答してくれて、年間にすると960人。
年間240人もの回答数の差が出てしまいます。
A/Bテストは、あいさつメッセージだけで無く、商品の購入を促すメッセージや、ご予約を促すメッセージでも文面を変えて同じ様にテスト出来ます。
テストを行わないと、気づかないうちに大損をしているかも知れません。
Lステップは「導入して終わり」のツールでは無く、このようにテストや分析を繰り返し、「PDCAサイクル」を回し、問い合わせ数、成約率を上げて行く事が出来るのが強みです。
時間をかけてテストを繰り返し、生産性を高めたL ステップは同業他社に真似できない、あなただけの最強マーケティングツールです!
LステップはA/Bテストだけで無く、他にも強力な分析ツールがありますので、ご紹介していきます!
どの広告やSNSに
力を入れるべきかが
わかる!
以前はLINE公式アカウントの友だち追加の為の入り口である「QRコード」や「URL」は1つでしたが
今は複数の入り口を作れるようになりました。
例えば、
・12/20日に配布するチラシ用のQRコードとURL
・Google広告用の友だち追加用のQRコードとURL
・インスタグラム用の友だち追加用のQRコードとURL
といったように、広告媒体やSNS毎にQRコードと友だち追加URLを作る事が出来ます。
そして、LINE公式アカウントでは、どの入り口から来た何人、友だち追加があったかを分析する事ができます。
さらに、Lステップのプロプランを契約すると
入り口ごとに
「何人の友達追加があったか」
「何人が問い合わせをしてくれたか」
「何人が成約に至ったか」
等を集計するように作る事が出来ます。
この機能はとてつもないパワーを持っています!
- どの広告に予算をかけて、どの広告を捨てるか
- どのSNSに力を入れれば売上が伸びるのか
- どのチラシのキャッチコピーが反応が良かったか
といった、経営に重要な判断が出来るようになるので、ぜひLステップを導入する際はここまで作り込んで下さい!
顧客の属性を
簡単に集計・把握
出来る!
お友だち登録時に、アンケートに答えてもらいましょう!
Lステップでは、「お友達情報」という機能を使って、アンケート結果を簡単に集計できます。
・どんな属性のお客様が多いのか?
・どんな属性のお客様が成約率が高いのか?
などを把握する事が出来ます。
アンケートはご自身で自由に設定出来ます。
リフォーム業の場合
- 今のお住まいの自宅の形態
- 現在の築年数
- お困りの事
- 年代
など
エステサロンの場合
- お仕事
- 年代
- 気になる部位
- 今やっている事(ジム・ヨガ等)
など
治療院の場合
- 年代
- 性別
- お悩みの部位
- お悩みの期間
など
あなたのビジネスに合わせて、必要な項目を自由に作成して、アンケートをとしてとっておくと
いつでも、この様な形で簡単に解答の集計を見る事が出来ます。
それぞれの属性ごとに「問い合わせした人数」「成約した人数」なども集計できるので
あなたのビジネスのターゲット層や、商品・サービスの強みを分析する事が出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今日は、Lステップを使った分析機能のお話でしたが、Lステップで実現できる分析機能はまだまだありますので
あくまで一部分のみのご紹介だということはご理解頂ければと思います。
- L ステップは導入後、分析・テストを繰り返し、成約率を高めて行く。
- A/Bテストが簡単に出来る
- 友だち追加の経路ごとに分析出来る
- アンケートでお客様の属性を集計・分析出来る
Lステップの分析機能は、実務に活かしていけるという点で、ホームページの分析機能と比べても大変優れていると思います。
ここまで分析できるからこそ、ホームページやSNSから「LINEの友だち追加」への誘導をしっかり促して、
多くの見込み顧客にLINE登録していただく事が大切になります。
そして、PDCAサイクルを回し改善を続けて
同業他社に決して真似できない!あなただけの最強マーケティングツールに育てていって頂ければと思います!