もう、みなさみなさんはChatGPTは触られましたか?
2月位から話題になり始め、今年はAIが完全なトレンドになってますね。
注目されてからの各種AIの進化のスピードもヤバくて、今後2〜3年でどこまで出来るようになるのか期待が膨らみます。
今日の記事は、明日からマーケティングが楽になるA.Iの活用法についてです。
A.Iを使えば、こんな動画広告も低コストでスピーディに出来てしまいます。(人物もA.Iです)
今日は私もメチャクチャ使ってる「AIの使い方3選」をお伝えします!
ブログの下書きはChatGPTに任せろ!
私はブログなどのライティングはChatGPTを活用しています。
ブログだけでは無く、インスタのカルーセルに掲載するテキストや動画のシナリオを書く時に
まずはChatGPTに草案を書いてもらうとかなり便利です。
ChatGPTを使いこなす大切なポイントは
「質問して答えてもらう」のでは無く
「命令して作ってもらう」ツールだと認識してください。
使ってる人はわかると思いますが、質問すると結構嘘で返してきます💦
「命令する」とはどんな感じかと言うと
2000文字程度のブログ用文章を作って。テーマは「集客できるショート動画の作り方」。
ターゲットは飲食店経営者。中学生にもわかる文章で。セクションを4つに切って
最低でもこれくらいの指示をしてください。
返ってきた結果がコチラ
どうでしょうか?
内容的には今ひとつ面白く無いですが
こういった草案を何パターンか出してから
自分で手直ししていくとライティング作業が大幅にスピードアップできます。
これだけの文章を社員さんとかに書いてもらうとかなり時間がかかると思いますが
ChatGPTなら一瞬です。
色んなライティングの仕事で使えるので、試してみてください。
キャッチコピーのアイデア出しもChatGPTで
ChatGPTはアイデア出しにも私はよく使っています。
こちらは命令も簡単。例えば
カレー屋さんのキャッチコピーを30個考えて。
強みは以下
・20年の老舗
・スパイスの効いた欧風カレー
・辛さが選べる
・魚介ベースの出汁
こんな指示を出して返ってきた結果がコチラ
いかがでしょうか?
そのままでは使えなくても、使えるワードを拾って使っています。
例えば、
「誘惑のスパイス航海!」
「魚介とスパイスのマリアージュ!」
なんてワードは私の頭ではいくら考えても出て来ないと思います💦
表現の幅が拡がるのでめちゃくちゃ助かります。
実際にクライアントさんのLPのライティングや広告のライティングにも活用しています。
広告画像や動画もAIで作れる時代!
そして、広告用の画像や動画もAIに作ってもらう事が出来ます。
実際の作り方の解説はあまりに長くなるので省略させて頂きますが
静止画を作る時に使っているのが
「leonard.ai」
というツールです。
このツールは無料で使えて、商用利用も可なので今後も使い倒していくつもりです。
leonard.aiを使って実際に作った弊社の広告画像がコチラ
既に配信しているので、見た事ある方もおられるかも知れませんね?
ちなみに、今日の配信のロボットのヘッダー画像も「Leonard.ai」で作成しています。
他にも
「stable diffusion」というAIツールに
「BRA」という追加学習モデルを使うと
こんな綺麗な人物画像も作成できます。
そしてさらに、
「Creative Reality Studio」というツールを使えば
このように指定したテキストを喋らせる事も出来てしまいます。
凄くないですか!?
まだまだ、不自然な動きではありますが
あと数年もすれば、本当にA.IだけでCMとかも作れそうです。
そうなると小さな会社でも、アイデア次第で大手に負けない広告が打てるようになるかも知れませんね!
まとめ
今日は、マーケティングで使える「AI活用法3選」をお届けしました。
- ブログ等のライティングでの活用
- アイデア出しでの活用
- 画像AIの活用
今回ご紹介した
ChatGPT
Leonard.AI
Stable Diffusion
BRA
などのツールの詳しい使い方はYouTubeで調べるとすぐに出てきます。
ぜひ楽しみながら勉強してみてください!版権の問題などもありますのでご注意を。
広告代行のご依頼をいただいているクライアントの皆様は、
基本料金内で、このようなAIを活用したクリエイティブも制作していますので
ご興味のある方は個別にご連絡ください。